エドアルド(演歌歌手)のWikiは?来日の理由は?結婚は?経歴まとめ

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エドアルド

(出典 https://www.google.com/)

ブラジル人の演歌歌手:Eduardo(エドアルド)さん。

生粋のブラジル人なのですが、どうして演歌歌手に
なったのか?気になったので、調べてみました。

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エドアルドさんのWiki風プロフィール

名前:エドアルド(Eduardo)

生年月日:1983年12月9日
2017年6月現在 34歳

出身地:ブラジル サンパウロ

特技:日本語・ポルトガル語・スペイン語

料理(特に日本食)

好きな歌手:美空ひばりさん、ちあきなおみさん
細川たかしさん、森進一さん

所属事務所:テイチク・エンターテイメント

エドアルドさんの好きな歌は、「岸壁の母」だそうです。

好きな歌手は、日本の有名な方ばかりですね。

ちあきなおみさんは、引退されたみたいですが、お元気でしょうか?

生い立ち、来日の理由について

エドアルドさんには、2人のお母さんがいます。

「生みの母」と「育ての母」です。

エドアルドさんは、ブラジルのサンパウロで生まれました。

生みの母:ジョゼッファさんはお金がなくて、
子供を育てていくこともできなかったそうです。

それで、生後2日目に日系二世のナツエさんに
預けて育ててもらうことになりました。

ナツエさんが育ての母になります。

エドアルドさんは、5歳の時に聴いた

「浪花節だよ人生は」

に、感激します。

エドアルドさんは、日本の血は流れていません。

ナツエさん、ナツエさんのお兄さん、ナツエさんのお母さん
(エドアルドさんにとってはおばあさん)が、日本の演歌が
大好きなんだそうです。

その影響で、日本語が堪能になって、演歌も大好きになったそうです。

エドアルドさんは、13歳からは、13年間 サンパウロ市内で
日本人の歌の先生;北川彰久さんから
レッスンを受けました。

26歳になってエドアルドさんは、ついに独りで日本にやってきます。

一生の別れになるかも知れないとと、
生き別れた母:ジョゼッファさんに会いました。

その後、育ての母:ナツエさんもブラジルを離れて
エドアルドさんのところに来ます。

母はパンの工場に勤めて、エドアルドさんは10時間の
アルバイトをしながらの生計を立ててきました。

その間に、作曲家のあらい玉英に出会って、
歌を学んでいきます。

そうして、2015年10月21日

「母きずな」でデビューします。

エドアルドさんの経歴

エドアルドさんの経歴についてまとめました。

・2001年 日本アマチュア歌謡連盟(NAK)日本アマチュア歌謡祭

グランプリを受賞

・2010年 第26回日本大衆音楽祭 日本全国大会

内閣総理大臣賞を受賞

・2014年 テレビ埼玉 カラオケ1番グランプリ大会

グランドチャンピオン

など、数々の受賞歴があります。

そして、2015年 10月21日 「母きずな」でデビュー

となります。

結婚してるの?

エドアルドさんは、まだ結婚はされてないようです。

大変なご苦労をされているでしょうから、
きっと結婚されたら、奥さんや、子供さんたちを
大切にするのではないでしょうか?

まとめ

ブラジル人初の演歌歌手:エドアルドさんについてまとめました。

2016年10月19日に2ndシングル「星の川」が発売されています。

紅白歌合戦に出場することができれば、故郷の遠いブラジルでも
多くの人に聴いてもらえますね。

これからの活躍が楽しみです。

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