蜜がたくさんあって
美味しいと評判の
「こみつ」りんご。
毎年10月になると、
各通販ショップで予約が始まります。
今回は、予約・購入できる通販ショップ、
「こみつ」りんごの由来、
食べ方、保存方法などをご紹介します。
こみつりんご通販ショップ一覧
（出典 https://www.google.com/）
こみつりんごの予約は
10月初旬から始まります。
収穫時期は、
10月下旬～11月上旬になります。
そして、市場に出回るのが
11月～1月です。
こみつりんごは
一般の店頭には、並べられることが
少ないと思います。
「でも食べたい！」
そんな方へ。
こみつりんごは、
「通販ショップ」で
購入できます。
こみつりんごを
取り扱っているショップを
まとめました。
こみつりんごは、大人気です。
すぐ売り切れてしまいます。
見つけたら早めに予約しておきましょう。
こみつりんごとは？
「こみつりんご」とは
どんなりんごなのでしょうか？
「こみつ」は商品名に
なっていて、
正式な品種名は
「高徳（こうとく）」と言います。
1985年に品種登録されました。
特徴としては、
蜜がとても多いのですが、
あまり大きくはなりません。
品質のバラつきが多かったので、
市場では敬遠されていたそうです。
それでも、青森県の津軽石川農協が
高徳の栽培に力を入れました。
そして、17年の歳月をかけて
品質管理や販売先などを開拓しました。
そうして、2007年に
「こみつ」
という商品名で
商標登録したそうです。
大変な努力の上に美味しい
「こみつ」りんご
は、あるんですんね。
食べ方は？
（出典 https://www.google.com/）
「こみつりんご」は、
「皮ごと輪切り」
にして食べるのがオススメです。
１センチ前後の輪切りが良いでしょう。
皮の近くまで蜜が入ってます。
こみつりんごは、糖度が約14％あります。
他の果物と比較すると
・メロンの糖度 13～18％
・モモの糖度 11～14％
・マンゴの糖度 10～14％
など。
こみつりんごも相当糖度が高いのが
分かりますね。
こみつりんごの保存方法について
（出典 https://www.google.com/）
こみつりんごは、
・穴あきのポリビニール袋に入れる
・温度は、0度のところ（理想）
で、保存するのが最適です。
蜜がたくさん入っているりんごは
変色が しやすく、保存はあまり
おすすめしません。
※常温で保存すると
蜜がだんだんと少なくなって
しまいます。
※冷蔵庫で保存する場合、
メロン、ネギなどと一緒に保存
しないようにしてください。
こみつりんごを美味しく
頂くために購入したら、
できるだけ早めに食べたほうが
良いでしょう。
普通の一般的なりんごは、
寒い時期なら暖房をしていない部屋で、
新聞紙でくるんだり、
箱に詰めたままの状態で
１か月ぐらい保存できます。
※りんごは、冷凍庫では
保存できませんので注意してください。
まとめ
こみつりんごの
・通販ショップ情報
・こみつりんごについて
・食べ方
・保存方法
をお届けしました。
こみつりんごは、人気で、
すぐ売り切れてしまいます。
農家の方達の努力のおかげで
こうして美味しいりんごが頂けます。
最後までご覧頂きまして
ありがとうございました。