三重県【津まつり】2023歴代の芸能人や歴史まとめ

【津まつり】は、三重県津市で
毎年10月に盛大に開催される
約400年の歴史があるお祭りです。

・津まつりの日程

・安濃津丸一日船長の歴代の俳優・芸能人

・津まつりの歴史

・アクセス

などをまとめました。

参考にしてください。

三重県【津まつり】の日程は？

【津まつり】は、10月のスポーツの日の前の

金・土・日

に開催されます。

2023年度は

10月６日（金）前夜祭

10月7日（土）

10月8日（日）

に開催予定です。

【津まつり】安濃津丸の一日船長の歴代の芸能人

盛大に開催される中でも
大パレードに華を添えるのが

安濃津丸の一日船長です。

歴代の芸能人をご紹介します。

2023年度

和船山車　安濃津丸　パレード　日程

10月8日（日）

出発　13：48頃～
Dエリア：裁判所前　時計台

14：50頃～　一日船長トークショー
Eエリア：津中央郵便局前会場

の予定です。
会場の地図はこちらをご覧ください。

安濃津丸は、市民のアイデアをもとに
製作された和船山車で
平成３年　1991年に登場しました。

大きさは、

全長：13ｍ

幅：4.5ｍ

高さ：4.5ｍ

となっています。

「安濃津」という名称も
市民の方から募集した中で応募が一番
多かったそうです。

三重県【津まつり】はいつから？歴史について

【津まつり】は、寛永年間に
第２代藩主藤堂高次公が八幡宮の氏神祭と
したのが始まりとされています。
 
 
藩によって、奨励・保護されたため、
盛大に行われ、各町は趣向をこらし、
華やかな山車や行列を繰り出しました。
 
 
江戸時代の初期のまつりは、
７日間にわたって行われていました。
 
 
神興行列と豪華な衣装や作り物で
踊る風流行列とで構成され、
参加者は総勢1750人にのぼりました。
 
 
戦争中に、市街地の被災は激しく、各町の
山車や屋台はすべて焼失し、まつりはすべて
中止となりました。
 
 
昭和43年　1968年以降に「津まつり」として
行われるようになり、大名行列や
市民総おどりなどが加わりました。
 
 
そして、平成３年　1991年には、和船山車
「安濃津丸」が登場、平成10年　1998年に、
「よさこいソーラン」が開催されました。
 
 
現在は、「安濃津よさこい」として
多くの方が、参加されています。

三重県【津まつり】のアクセス

所在地：三重県津市西丸之内23番１号
お城西公園周辺　フェニックス通り周辺他

TEL：059-229-3234（津まつり実行委員会）

電　車：近鉄「津新町駅」下車、
フェニックス通りまで徒歩約10分

駐車場：有り

※臨時駐車場があり、そこから
シャトルバスで移動します。

数が少ないので、電車利用が
おすすめです。

※交通規制があります。

詳細につきまして、こちらを
参考になさってください。

＞＞【津まつり】周辺の観光スポット一覧はこちら＜＜

＞＞【津まつり】周辺の宿泊施設一覧はこちら＜＜

まとめ

・津まつりの日程

・安濃津丸一日船長の歴代の俳優・芸能人

・津まつりの歴史

・アクセス

などをまとめました。

周辺の観光スポット・宿泊施設は
楽天のたびノート・楽天トラベルを
参考にさせて頂きました。

安濃津丸一日船長や安濃津よさこいの他にも

・しゃご馬

・唐人おどり

・高虎時代行列

・高虎太鼓

など、見所満載です。

最後までご覧頂きまして
ありがとうございました。

下記に俳優・芸能人が歴史上の人物に
扮する全国のお祭り一覧がありますので
併せてご覧ください。

※10月の三重県「津まつり」は、
安濃津丸一日船長です。