(出典 https://www.google.com/)
7月20日(木)に放送される
「カンブリア宮殿」。
今回は、「安い・新鮮・美味い」で
主婦が殺到する人気店を経営する
髙品謙一(たかしな・けんいち)社長が
登場します。
その人気の秘密は?
髙品謙一社長について調べました。
髙品謙一(たかしな・けんいち)社長のWiki風プロフィール
・名 前:髙品謙一(たかしな・けんいち)
・生年月日:1974年生まれ 43歳
・学 歴:専修大学 経営学部
髙品謙一(たかしな・けんいち)社長は、
株式会社 タカヨシの専務職でした。
お父さんは、代表取締役社長の
髙品政明さんです。
メインのお父さんのホームセンターの展開が
失速してしまい、何かないか?と
いろいろなことに取り組みます。
そして、ホームセンターの片隅で始めたのが
農産物直売所「わくわく広場」です。
今では直営およびフランチャイズで展開しています。
お店の人気の秘密について
(出典 https://www.google.com/)
髙品謙一(たかしな・けんいち)社長の
お店は
「Una Casita」おなかがすいた
と言います。
「安い・新鮮・美味い」で主婦が殺到します。
夕方のピーク時には、30メートル近くの
長蛇の列ができるそうです。
その人気の秘密が
野菜2~3割安く、なおかつ新鮮で
売られています。
お店は、野菜・お菓子・調味料のみを
扱っています。
鮮魚・精肉・冷凍食品・雑貨はありません。
品揃えでなく、安さと新鮮さで
勝負しているお店です。
店舗数は、ここ2年で、関東と名古屋で
10店舗出店しています。
2017年度は、3店舗の新規店舗を
予定しているそうです。
安さの秘密は、お店は商品を仕入れる
必要がありません。
値段は、野菜を持ってきた農家の人が
決めます。
そして、売れ残ったものは、農家の人が
持って帰ります。
販売代行の手数料、約2割がお店の
儲けになるというしくみです。
お店のほうは、在庫を抱える心配がない、
場所を貸すだけ。
お客さんは、安くて新鮮なものを
食べることができる。
と、生産者・販売者・消費者と、
お互い良い関係が生まれているんですね。
まとめ
髙品謙一(たかしな・けんいち)社長
についてまとめました。
新鮮で、安い商品が食べられるって本当に
ありがたいことです。
これからも、こういうお店が
どんどん増えてくれると嬉しいです。
野菜だけでなく、また違った展開も近い内に
見ることができるかもしれません。
髙品謙一(たかしな・けんいち)社長の
これからのご活躍を期待します。
最後までご覧頂きまして
ありがとうございました。