年末年始・お正月太りの食べ過ぎ予防の対策・食生活の改善

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年末年始は、ついつい食べ過ぎてしまいます。

食べ過ぎの予防と対策・食生活の改善についてまとめました。

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【年末年始 お正月の冬太りの原因】

主に原因は3つあります。

食べ過ぎ・飲み過ぎ

冬は色々なイベントが多いです。

クリスマスにお正月・忘年会・新年会など。

暴飲・暴食してしまうイベントが多いです。

特に年末はカロリーの高いものを食べる機会も多いです。

また、お酒をたくさん飲む機会も増えます。

「食べるエネルギー>消費エネルギー」になり、
冬は消費カロリーも少ないのが現状です。

これも冬太りの原因となります。

運動機会の激減

寒い冬は、運動する機会も激減します。

これも、冬太りの原因の1つです。

特に積雪地域では、雪が降ると外で運動する機会が
さらに減るかもしれません。

年末年始など休みが多い

会社で仕事をしている時は、常に緊張感があり、ゆっくりする時間がありませんが、お休みになると家でゴロゴロしたり、寝る時間も多くなる、つい間食してしまったりします。

【年末年始 お正月の冬太りの予防・対策】

年末年始・お正月の冬太りになってしまうと、ダイエットなどを始めないといけないので太る前に予防をするのが大切です。

食べる量を減らす

外食をする機会が増えても食べる量を減らすことで太ることはありません。

目の前にごちそうが並んでいるとついつい食べたくなってしまいますが、これをグッと我慢できると冬太りをしなくてすみます。

ただ、アルコール類をたくさん飲むと、判断力が低下してしまうので、注意してください。

食べる順番に注意する。

血糖値を急激に上げないように食べると、外食でも太ることはありません。

食べる順番に注意してみてください。

1、スープ類を飲む

2、野菜系を食べる

3、肉・魚系を食べる

4、炭水化物系を食べる

注意してほしいのが、糖質のあるお酒と一緒に摂取すると、太る原因となります。

ビールやワイン・日本酒も糖質類になります。

焼酎や、ウィスキーなどの、蒸留酒にすると冬太りの防止効果が高くなります。

イベントの連チャンをしないようにする。

年末年始は、イベントも多いと思います。

毎日の連チャンは、冬太りの原因となってしまう可能性が高いです。

暴飲暴食をしてしまったら、少し日にちをあけて一度リセットしましょう。

そして、イベントがない日は、少し摂取カロリーを控えめにしましょう。

【年末年始 お正月の冬太りの解消法・食生活の改善】

もし、年末年始・お正月の冬太りをしてしまったら、すぐに解消しましょう。

太り始めは、元に戻しやすいです。

塩分量の多い食事を控える。

お正月太りの原因は、食べ過ぎの他にも食事の塩分量にあります。

塩分量が多いとむくみが起きてしまいます。

さらに、お酒を飲み過ぎると肝臓と腎臓の働きが鈍って代謝が悪くなり、塩分の排出がされにくくなります。

食事量を減らす

極端に減らさないようにしましょう。

普段食べる量から「少し減らす」ぐらいがちょうど良いです。

栄養バランスの食事メニューに

普段の食事のバランスをチェックしてみましょう。

自分好みに偏っていませんか?

主食・副食・主菜・副菜などバランスを考えてみると良いかもしれません。

「食べ順ダイエット」消化が良いものから食べる

名前のとおり、食事の食べる順番を変えるだけです。
(1)スープ類(味噌汁など)

(2)野菜類(サラダなど)

(3)おかず(肉・魚など)

(4)ご飯

この順番に食べるようにしましょう。

※汁物の具材に糖質を多く含むもの(じゃがいも・にんじん)がある場合、最初に食べるのは避けてください。

あくまで糖質が多いものは、最後に食べるようにしましょう。

週に2回以上の筋トレを行う

筋肉が付くことで基礎代謝が上がり、脂肪が燃焼させやすい身体になります。

逆に筋肉が少ないと、基礎代謝が下がり、痩せにくく太りやすくなります。

筋トレは毎日する必要はありません。

毎日ハードな筋トレを続けてしまうと、オーバートレーニングとなり、効果が出にくい原因となります。

2~3日おきに、週2回以上の筋トレをすることで、痩せやすい身体を手に入れることができます。

筋トレは、自宅で出来るスクワット・腕立て伏せ・腹筋・背筋で十分です。

無理せず続けることでダイエットの効果がでます。

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