名和利男のWiki風プロフは?出身は?経歴まとめ

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名和利男

(出典 https://www.google.com/)

サイバーセキュリティー技術者の
名和利男(なわとしお)さん。

2019年6月19日に放送される
NHKのプロフェッショナル 仕事の流儀 アンコールに
出演します。

どのような経歴で、サイバーセキュリティーの最高峰まで
上り詰めたのか?

気になったので、調べてみました。

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名和利男さんのWiki風プロフィール

名 前:名和利男(なわとしお)

生年月日:1971年
2017年6月現在で46歳ぐらい

出身地:北海道北見市

所属している会社:株式会社サイバーディフェンス研究所 専務理事・上級分析官

ファイア・アイ日本法人最高技術責任者

デジタル・フォレンジック研究会理事

経歴は?

名和利男さんは、高校卒業後、自衛隊に入隊します。

入隊から11年目の2001年に

【セキュリティ対策】

という新しい任務の現場責任者になったのが
今のお仕事に通じるのでは?と思います。

元々コンピューターに興味があり、
たくさんある言語はあっという間に
独学で覚えたそうです。

そして、セキュリティ対策についての案を
考えてたとのこと。

その当時は、日本ではサイバー攻撃の事例は
ほとんどありませんでした。

名和利男さんの考えてた案をなかなか実行に
移されることがなく、3年後、自衛隊を
辞めることになります。

名和利男
(出典 https://www.google.com/)

その後は、セキュリティとは全然関係ない
仕事をしていたそうです。

2年後の34歳の時に、自衛隊の先輩から
誘いをうけてセキュリティ関係の仕事に就いて
いろいろと学ぶことになります。

その後、サイバーディフェンス研究所に
技術部門の特別職として、勤めることになります。

まとめ

年々サイバー攻撃が頻発しています。

その影で、勇敢に立ち向かっていく
名和利男さんをはじめとした多くの
サイバーセキュリティの技術者の方が
いらっしゃるんですね。

ひと昔前は、サイバー攻撃するのは、個人が
多かったような気がしますが、現在は、集団化され
さらに高度な手口になっているそうです。

日本には、サイバーセキュリティの技術者が
26万人いるそうです。

その中のトップ:名和利男さんのプロの意識の
凄さをつくづく感じました。