朝ドラ【わろてんか】の原作は?キャストは?あらすじまとめ

※当サイトはアフィリエイト広告を紹介しています。
わろてんか

(出典 https://www.google.com/)

2017年10月より後期の朝ドラ
【わろてんか】が始まります。

1961年に朝ドラが開始されてから、
97作品目になります。

放送予定 2017年10月2日(月)~
2018年3月31日(土)全151回

原作やキャスト、あらすじを
調べました。

スポンサーリンク
レクタングル 大

【わろてんか】の原作は?

今回の舞台は、大阪 明治時代の後半から
第2次世界大戦直後です。

モデルは、吉本興業創設者の
女性興行師の吉本せいさん。

小さな寄席の経営を始め、日本で初めて

「笑い」

のビジネスを展開した女性を描いた物語です。
【わろてんか】の脚本を担当するのは、

吉田智子さんです。

1999年 『君といた未来のために ~
I’ll be back~』で脚本家としてデビュー。

その後、ドラマでは『全開ガール』
『カエルの王女様』

映画では、『カノジョは嘘を愛しすぎてる』
『ホットロード』

など、数々の作品を担当しています。
吉田智子さんのコメントで、

「ご覧になってくださる方を、
毎朝1回、いや最低3回
笑わせて、自分も笑い転げることが
私の目標です。」

とおっしゃっています。

毎日朝笑うことで、
1日良い気分で過ごせそうな
感じがしますね。

キャストは?

【北村家・その他の人々】

・北村(藤岡)てん:葵わかなさん
(子供時代:荒井美羽さん)

葵わかな
(出典 https://www.google.com/)

朝ドラのオーディション
3度目のチャレンジで
2378人の中から選ばれました。

葵わかなさんは、
2009年 ドラマ
「サムライ・ハイスクール」で
デビューしました。

【わろてんか】では、
17歳から50歳までの「てん」を
演じるそうです。

・北村藤吉:松坂桃季さん

松坂桃季
(出典 https://www.google.com/)

大阪の船場の米穀屋の息子で、てんの夫

・北村 啄子(つえこ):鈴木京香さん

鈴木京香

(出典 https://www.google.com/)

藤吉の母で、嫁のてんに厳しい。

・武井風太:浜田岳さん
(子供時代:鈴木福さん)

浜田岳
(出典 https://www.google.com/)

てんのいとこで、てんの実家の薬問屋で
使用人として働いている。

・伊能 栞:高橋一生さん

高橋一生

(出典 https://www.google.com/)

日本にショービジネスを普及させる
青年実業家。

てんの結婚相手になるはずだったが、
てんの藤吉への思いを知って
てんを後押しする。

・杉田 楓(すぎた・かえで):岡本玲さん

岡本玲

(出典 https://www.google.com/)

藤吉の母が勝手にきめた藤吉のいいなずけ。
船場の大店の娘。

【藤岡家の人々】

・藤岡 儀兵衛:遠藤憲一さん

遠藤憲一
(出典 https://www.google.com/)

てんの父親で、カタブツ。
先物相場で失敗してしまい、
店が危機になり死を
考えたが、てんの笑いに救われる

・福岡 しず:鈴木保奈美さん

鈴木保奈美
(出典 https://www.google.com/)

てんの母親。
天然でおっとりしている。
・藤岡 ハツ:竹下景子さん

竹下景子
(出典 https://www.google.com/)

てんの祖母で厳しい。
・藤岡 新一:千葉雄大さん

千葉雄大
(出典 https://www.google.com/)

てんの兄。お笑いが好き

・藤岡 りん:堀田真由さん

堀田真由

(出典 https://www.google.com/)

てんの妹で、控えめ

・トキ:徳永えりさん

徳永えり
(出典 https://www.google.com/)

「藤岡屋」の従業員で、
てんをお世話する女中

【大阪編】

・秦野リリコ:広瀬アリスさん

広瀬アリス
(出典 https://www.google.com/)

てんの恋敵でもあり、終生の友?
・キース:大野拓朗さん
(子供時代・前田旺志郎さん)

大野拓朗

(出典 https://www.google.com/)
しゃべくり漫才を生んだのはこの人?
・アサリ:前野朋哉さん

前野朋哉

(出典 https://www.google.com/)

キースとは、対立してばかりいたが、
後にコンビを組むことに。
【万丈目(まんじょうめ)夫婦】

・万丈目吉蔵(まんじょうめ・きちぞう):
藤井隆さん

藤井隆
(出典 https://www.google.com/)

まったくおもしろくない芸人
・万丈目歌子(まんじょうめ・うたこ):
枝元 萌さん

枝元 萌

(出典 https://www.google.com/)

吉蔵の妻で、いつも吉蔵とは
口ケンカが絶えない。
それが面白い夫婦漫才となっている。
・寺ギン:兵頭大樹さん

兵頭大樹
(出典 https://www.google.com/)

元は僧侶という経歴をもっている、興行主。

・亀井 庄助:内場勝則
(うちば かつのり)さん

内場勝則
(出典 https://www.google.com/)

経営不振で廃業した寄席の元席主

※追加情報が入り次第

追記します。

あらすじ

藤岡てんは、京都の老舗薬種問屋に生まれ。

・厳しい祖母、

・番頭上がりの堅物の父、

・おっとり浮世離れした母の元で育つ。

生まれつきの笑上戸で、
いたずら好きの兄弟のてんご(ギャグ)に
大笑いをして、大切な商談の席を
台なしにしてしまい、
父から笑いの禁止を命じられる。

ある日

「笑いは人を幸せにする力が
あるクスリや」

と、教えてくれた大阪船場の
米穀商の息子・北村藤吉に
恋心を抱く。

やがて、てんの父が先物相場に
失敗してしまい、
お店が危機に陥ります。

彼女は一世一代の
てんご(ギャグ)で父を笑わせます。

自殺まで考えていた父が元気を
取り戻す姿を見て、
てんは、笑の力を再認識し、
愛する藤吉と駆け落ち同然の
結婚を決心します。

まとめ

2017年10月より始まる後期の
朝ドラ【わろてんか】。

今の吉本興業の原点を
知ることができる作品です。

笑いあり、涙ありのドラマに
なっていくのでは?
と思います。

毎回、放送が楽しみになりそうです。

新情報は入り次第、また追記していきます。

よろしくお願いします。

最後までご覧頂きまして
ありがとうございます。

スポンサーリンク
レクタングル 大
レクタングル 大

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする