分数ものさしの使い方は?小学生が発明?販売先まとめ

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分数ものさし

分数ものさしがプレジデントFamily
(プレジデント社)から
発売されました。

分数が苦手な小学生も多いと思います。

頭で考えても、分からない時は、
「見て学ぶ」をしてみましょう!

分数ものさしの使い方や
発明した人、販売先などを
まとめました。

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分数ものさしの使い方は?

分数ものさし

(出典 https://www.google.com/)

分数ものさしは、1/12が
基本になっています。

5種類の分母の分数が使えます。

例えば、

・足し算

分数ものさし

(出典 https://www.google.com/)

1/4+1/6=5/12
マス目を数えると12個に分けたピンクが
5つになりますね。

・引き算

分数ものさし

(出典 https://www.google.com/)

2/3-1/6=6/12=1/2
マス目を数えると12個に
分けたピンクが
6個になって、1/2になります。

・割り算

分数ものさし

(出典 https://www.google.com/)

1/6÷1/2=2/6=1/3
ピンクのマス目の2で6を
割ると3

こうして見ながらだと
分かりやすいですね。

発明したのは小学生?

この「分数ものさし」を
考えたのが
当時小学5年生だった、

「山本賢一朗くん」です。

苦手だった分数の計算を
どうやって理解したら良いのか?
お父さんと考えていたそうです。

そして、

「ものさしで分数はかる」

という発想が生まれました。

苦手克服のために、こうして
「分数ものさし」が
生まれたんですね。

分数が苦手なお友達にもわかる
商品を作りたい!という思いから
この度、商品化になったそうです。

分数ものさしの販売先

「分数ものさし」と専用ドリルが
プレジデントFamily
(プレジデント社)から
発売になりました。

視覚化することで、
苦手な分数も理解できるように
なるかもしれません。

各通販で販売されています。

・楽天

・amazon(アマゾン)

まとめ

分数ものさしについて

・使い方

・発明した小学生について

・販売先

についてお届けしました。

一度苦手意識を持ってしまうと
なかなか取り組めなくなって
しまいますね。

楽しみながら分数が
できると良いですね。

最後までご覧いただきまして
ありがとうございました。

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