(出典 https://www.google.com/)
四足走行でギネス世界記録保持者のいとうけんいちさん。
多くのテレビに出演されてます。
いとうけんいちさんは、どんなきっかけで
四足走行を始めたのか?ご紹介します。
いとうけんいちさんのWiki風プロフィール
・名 前:伊藤健一(いとうけんいち)
・生年月日:1982年5月8日
2017年6月現在 35歳
・血液型:O型
・出身地:東京都
・身 長:163cm
・体 重:53kg
となっています。
いとうけんいちさんは、左利きで、
アカゲザル、ニホンザル、パタスモンキーの
走り方をモデルにしているそうです。
四足走行のフォームは、
「パタスモンキー型ギャロップ走行」
独学で、練習を行ったそうです。
「ギャロップ走行」というのは、
チーター・猿・馬などが全力で走る時に使う走法です。
走行中に一時、四又は全てが空中に浮いている状態に
なっています。
この走法を習得して、ギネス世界保持者になるのって
スゴイですね!
経歴は?
(出典 https://www.google.com/)
いとうけんいちさんは、2003年11月に
動物園で見た、さるの走り方に憧れて
四足走行の練習と研究を始めました。
猿が大好きなんだそうです。
夜に小学校近くの公園で四足方向の練習をしていたので、
近所の小学生の間で、
「夜になると四足走行で走る人間が現れる」
と、都市伝説にされたそうです。
また、警察の職務質問を受けたり、
山の中で合宿中には、イノシシと間違われて
撃たれそうになったこともあったそうです。
いとうけんいちさんの記録
2008年9月 ギネス世界記録達成 記録100m18秒58。
2012年11月 保持している世界記録を更新 記録100m17秒47。
2013年11月 さらに記録更新 100m16秒87
2014年11月 玉腰活末選手が100m15秒86を出して
ギネス世界記録の座を奪われる
2015年11月 100m15秒71を達成して、再びギネス世界記録保持者を達成。
2013年11月にギネス世界記録を達成したときの動画があります。
四足走行 50mも7秒89でギネス世界記録を持っています。
いとうけんいちさん現在は、会社を設立しています。
太陽光発電からうなぎの養殖まで幅広い事業を
展開しているそうです。
ボルダリングと四足歩行の教室が横浜にあります。
まとめ
いとうけんいちさんの四足走行に追求する行動の
凄さにビックリ!しました。
四足走行を世界で始めて競技化したそうです。
日本でもそうですが、海外メディアに多数出演しているので、
いとうけんいちさんは、海外で有名だそうです。
これからも活躍も楽しみですね。