（出典 https://www.google.com/）
ＮＨＫのあさイチでも紹介された
「ゴジベリー（クコの実）」。
海外セレブの間でもスーパーフードとして
人気です。
どんな効果や効能があるのか？
食べ方は？気になる副作用は？
通販ショップの販売店をまとめました。
ゴジベリー（クコの実）とは？
ゴジベリーは、
日本では「クコの実」と言われています。
小さい赤い実です。杏仁豆腐に
入ってたりします。
中国、韓国、台湾、日本で栽培され、
ゴジベリーの原産は、東アジアや中国です。
中国では、3000年以上前から
漢方薬や民間薬として
使われていたそうです。
効果・効能は？
（出典 https://www.google.com/）
ゴジベリー（クコの実）には、
いろいろな効果や効能があります。
まず、ベータカロチンが大量に
配合されています。
その他に、ビタミンＢ１、Ｂ２、
ビタミンＣ、ニコチン酸
などが配合されています。
ゴジベリーは、目にとても良いそうです。
目の充血、眼精疲労、視力の減退に効果が
期待されています。
また、コラーゲンの生成促進効果で、、
体内のコラーゲンを守ってくれるそうです。
ゴジベリーは、ビタミンも配合されています。
お肌のシミなど、美白・美肌効果も
あると言われています。
さらに、ゴジベリーには多糖類も配合され、
解毒効果、免疫調整効果を発揮すると
言われています。
また、アンチエイジング効果もあり、
滋養強壮、高血圧、免疫力を高める、
腰痛、ひざの痛みへの効果も
期待されています。
美白効果やアンチエイジングなど、
多くの効果があると言われている
ゴジベリー。
毎日食べるしかないですね！
食べ方について
（出典 https://www.google.com/）
ゴジベリー（クコの実）は、
炭水化物やタンパク質が多く
含まれていて、意外と高カロリーです。
食べ過ぎに注意しましょう。
摂取量としては、１日20粒程度が
目安になっています。
通常は生のまま市場に出ることはなく、
ほとんど乾燥状態で食べることになります。
ゴジベリーの食べ方をまとめ
・シリアルのトッピング
朝食に乾燥ゴジベリーを４・５粒加えます。
・ゴジベリー茶
ゴジベリーをお湯又は水から煮出して
ハーブティーとして、頂きます。
煮出したゴジベリーも一緒に食べましょう。
１回に使う量は、７～８粒がオススメです。
・炒め物に。
乾燥ゴジベリーを数分間お湯に浸して
柔らかくして使います。
・そのままで
乾燥ゴジベリーをそのまま食べるときは、
水に10分つけてふやかせてから
食べるのが消化の面でオススメです。
ダイエット中の方なら、ゴジベリーを
朝食として食べるのがオススメです。
朝は、体が栄養を吸収しやすくなっています。
ゴジベリーをヨーグルトやスムージに入れて
食べましょう。
副作用は？
ゴジベリー（クコの実）の気になる
副作用ですが、
早産のリスクが高まる成分が
含まれているので、
妊娠中・授乳中の方には
おすすめしません。
また、微量のアルカロイドという
毒性を含んでいます。
適量を摂取する分には、
ほぼ問題はありません。
ゴジベリー（クコの実）は、
大量に食べすぎてしまうと
・腹痛
・下痢
などの症状が起こります。
消化不良の方、体調が良くない方も
気をつけたほうが良いでしょう。
クスリを服用している場合は、
医師に相談してから
摂取してください。
オーガニックのゴジベリー販売店は？
ゴジベリー（クコの実）は、
ほとんどが中国産です。
国産のは、少量しかなく、
スーパーなどで、
日本産のゴジベリーは、
ほとんど見かけることは
ないと思います。
中国産でも安心の
ゴジベリー（クコの実）が、
有機JAS認定のゴジベリーです。
添加物・着色料・保存料等は入っていません。
ゴジベリーの名産地、
中国の寧夏（ねいか）地方で
オーガニック認定を取得した、
契約農園で栽培されています。
日本よりも厳しい基準と言われている
ヨーロッパ やアメリカの
オーガニック認定を取得した
最高品質のクコの実を使用しています。
日本国内で329種類の農薬検査や、
定期的に検査しています。
すべての有機JAS認定の
工場・倉庫で保管して
安全管理されています。
大粒で最高級のゴジベリーです。
このゴジベリーなら安心して
食べられますね。
まとめ
ゴジベリー（クコの実）に
ついてまとめました。
栄養価が高くて、
様々な効果や効能があります。
さすがスーパーフードと
言われるだけありますね。
そのまま食べても、ヨーグルトや
シリアルにかけたり、
お茶として飲んだり、
いろいろと楽しめると思います。
毎日、ゴジベリー（クコの実）を
摂取して元気に過ごしたいですね。
最後までご覧頂きまして
ありがとうございました。