岐阜県の飛騨高山の名物は?グルメ・ランチ・お土産まとめ

※当サイトはアフィリエイト広告を紹介しています。
飛騨高山

岐阜県の飛騨高山の名物

グルメ・ランチ・お土産

をまとめました。

地元のご当地ランチを頂いて
楽しく過ごしてください。

スポンサーリンク
レクタングル 大

岐阜県の飛騨高山の名物グルメ・ランチ

飛騨牛(ひだぎゅう・ひだうし)

岐阜県内で、14か月以上飼育された
黒毛牛です。

霜降りが多く、薄いピンク色をしているのが
特徴です。

筋肉繊維が細いので、

・肉質が和らかい

・甘みがある

と言われています。

飛騨高山には、飛騨牛が食べられる
レストランがたくさんあります。

ステーキの他にも串焼き、
飛騨牛のお寿司などもあります。

高山ラーメン

屋台の中華そばから始まったとされ、
飛騨ラーメンとも呼ばれています。

高山ラーメンは、

・醤油ベースのスープ

・ネギ

・チャーシュー

・メンマ

など、具がシンプルです。

麺は、細く縮れています。

スープは、たれと一緒にまぜて
煮込みます。

スープは鶏ガラが中心で
鰹節・野菜をベースにしています。

たれは、醤油・みりんなどを
合せています。

五平餅(ごへいもち)

五平餅は、東農地域、飛騨地域を中心に
県内で広く親しまれています。

山仕事をする人たちが、
仕事の合間に、ご飯をつぶして、板切れに
握りつけて焼き、味噌をつけて食べたのが
始まりとされています。

味は、味噌だれ、しょうゆだれなど

形は、わらじ型、丸型など、

地域によって楽しめます。

みたらし団子

みたらし団子

飛騨高山のみたらし団子は、
一般の甘い醤油だれと違い、
醤油味で香ばしくなっています。

丸く小さくこねた5つのお餅を
串に刺して、醤油をつけて
焼いた素朴な味です。

お店の近くを通ると、
しょうゆの焼けるにおいに
そそられます。

宿儺カボチャの三ツ星プリン

宿儺かぼちゃ(すくなかぼちゃ)は、
へちまのような長いかぼちゃです。

岐阜県高山市丹生川地域の
標高500メートルを超える盆地、
昼夜の寒暖差が大きい気候で
育っています。

・甘みが強い

・ホクホクしている食感

・皮が薄くて調理しやすい

などの特徴があります。

収穫は、8月~10月ぐらいまで
行われます。

その宿儺かぼちゃ(すくなかぼちゃ)を
使ったプリンで人気なのが
宿儺カボチャの三ツ星プリンです。

公式サイト:宿儺カボチャの三ツ星プリン

テレビでも放送されました。




飛騨高山のお土産と言えば・・・。

「さるぼぼ」
思い浮かべる方も多いと思います。

飛騨の方言で「猿の赤ちゃん」を
意味するお人形です。

奈良時代に中国から遣唐使によって
伝わったものが原型とされています。

「赤」の印象が強いかもしれませんが、
今は色の種類が豊富です。

さるぼぼの色の意味は?

それぞれに色に意味があると
され、選ぶ時の参考にしてください。

無病息災・家庭運・縁結び・安産・
夫婦円満・子供の成長祈願など

:勉強運・仕事運・合格・出世祈願など

:平穏・健康など

:金運・財運アップなど

ピンク:恋愛運・出会い・結婚運など

オレンジ:友情運・子宝運・旅行運など

:長寿・出世運など

:魔除け・厄除け

※色の意味については、科学的な根拠は
ありません。

あらかじめご了承ください。

さるぼぼ神社の参拝と、さるぼぼ作り体験が人気

飛騨高山にある

高山グリーンホテル」。

その敷地内の飛騨物産館内に

「さるぼぼ神社」

があります。

人気のパワースポット的な存在と
されています。

その隣には、

「さるぼぼ作り体験」

ができます。

コースは、

・30分コース

腹当ての色を選んで、願いを手書きして、
仕上げます。

・1時間コース

手縫いで仕上げていきます。

の2種類があり、
世界で1つだけのオリジナルの
さるぼぼを作れます。

作った後は、神社でお参りして
写真撮影する方が多いそうです。

良い記念になりますね。

飛騨物産館では、
食料品から民芸品まで
約7000点以上のお土産が
揃っています。

沢山あって、何にしようか?
迷ってしまいそうですね。

公式サイト:飛騨物産館

※昨今の状況により、営業時間等
変更になっている場合があります。

確認の上、訪問なさってください。

まとめ

岐阜県の飛騨高山の名物は?グルメ・ランチ・お土産まとめ

【グルメ・ランチ】

・飛騨牛(ひだぎゅう・ひだうし)

・高山ラーメン

・朴葉味噌(ほおばみそ)

・五平餅(ごへいもち)

・みたらし団子

・宿儺カボチャの三ツ星プリン

【お土産】

・さるぼぼ

そして、

・さるぼぼ神社

・さるぼぼ作り体験

・飛騨物産館

についてご紹介しました。

最後までご覧頂きまして
ありがとうございました。