サマーゲレンデで、スノボーをするのに
どんな服装をしていったらよいか?
プラスチック製のスノーマットでは、
雪上とはまた違った服装の注意点があります。
今回は、サマーゲレンデでスノボーを
行うときの、服装、持ち物、板は
持参?レンタル?など、気になる点を
まとめました。
サマーゲレンデの服装
サマーゲレンデでスノボーを
するときの服装は?
・長袖・長ズボン
スノーマットは、プラスチック製で
硬くて、転ぶと衝撃が強いです。
夏でも皮膚を出さないように
しましょう。
ゲレンデに水 を散水するので、
はっ水・速乾性のある
素材が良いでしょう。
服装の見本です。
・夏の服装
(出典 https://www.google.com/)
・冬の服装
(出典 https://www.google.com/)
インナーは、登山用の撥水加工ものや、
ラッシュガードもオススメです。
・ラッシュガード
・ヘルメット
レンタルもあります。
転んで頭を打ってしまっては、
大変なので、かぶりましょう。
・プロテクター
レンタルもあります。
ひじ・ひざの保護に。
・手袋
注意点として、
スノーマットの場合は、ミトンタイプの
ものが良いです。
スノーマットの上で転んで手をつくと
摩擦で指をケガする場合があります。
ケガで多いのが、手や指の捻挫や脱臼なんです。
※避けたほうが良いのが、ラバー(滑りにくいゴム)付です。
サマーゲレンデの持ち物
・タオル
・スポーツ飲料
・着替え
・かっぱ(レインコート)
※スノーマットは散水して
滑りを良くするので、濡れてしまう
場合があります。
着替えを忘れないようにしましょう。
専用のスノーボードの板は必要?
(出典 https://www.google.com/)
サマーゲレンデでの板の使用は
摩擦で傷む場合があります。
・レンタルにする
・サマーゲレンデ用の板を用意する
お手持ちのボードを人工芝用に
チェンジしてくれるサイトもあります。
または、古くなってしまった、
雪用の板でもOKです。
摩擦で板が傷みます。
オフシーズン用と雪用で分けたほうが
良いでしょう。
サマーゲレンデの素材について
(出典 https://www.google.com/)
サマーゲレンデに使用されている
スノーマットには、
・プラスノー
・アストロ
・PISLAB
などの種類があります。
プラスチック製のマットで
ブラシ状になっている突起物が
沢山並んでいます。
その上で滑るのですが、
滑りを良くするために、散水が
行われます。
そのため、滑っている途中で
濡れてしまうことがあります。
まとめ
サマーゲレンデでスノボーをするときの
服装、持ち物、板、サマーゲレンデの
素材についてお届けしました。
スノーマットのおかげで、
冬の雪の季節だけでなく、1年中
スノーボードが楽しめるように
なりました。
ケガをしないように服装に注意して
楽しく滑りたいですね。
最後までご覧頂きまして
ありがとうございました。