(出典 https://www.google.com/)
2017年7月6日(木)
「みらいのつくりかた」に
デフ水泳(日本ろう者水泳)で活躍している
金持義和(かなじよしかず)選手が
出演します。
どんな方なのか?Wiki風プロフィールや
経歴をまとめました。
金持義和(かなじよしかず)選手のWiki風プロフィール
名 前:金持義和(かなじよしかず)
生年月日:1994年2月13日 23歳
出身地:佐賀県
学 歴:大阪体育大学大学院
金持義和選手は、小さいときの病気が原因で、
聴力を失ってしまい、現在はほとんど
聞こえないそうです。
お母さんが水泳のコーチだったことから、
水泳を始めました。
高校時代はインターハイに出場し、
初めて出場した世界ろう者選手権大会で
見事優勝。
さらに2013年 ろう者のオリンピックである
「第22回 夏季デフリンピック競技大会」
では、50m背泳ぎで日本人初の世界新記録で
優勝します。
水泳が好きになった理由とは?
(出典 https://www.google.com/)
金持義和選手は、小学校の頃は、
全国大会に出場してランキングは
20位の選手だったそうです。
高校生になって、県大会で
優勝できるようになり、
将来、水泳選手として自分を
イメージするようになりました。
そして、夢は、オリンピックに
出場することです。
でも、その時は、水泳があまり好きではなく、
練習が嫌いで、何度もやめようと
思っていたそうですが、
周りの人の支えがあって、
続けられたとのこと。
そんな金持義和選手が、
水泳が楽しくなったのが
大学2年生の時です。
高校生のときは、ただ、がむしゃらに
泳ぐ感じで、楽しさを感じる余裕は
ありませんでした。
大学に入ってからは、体の使い方の
知識を学び、自分なりに泳ぎに工夫を
するようになったそうです。
そうすると、結果も自己ベストを更新する、
もっと水泳について知りたくなる。
そんな研究心が手伝って、今では水泳が
大好きになったそうです。
まとめ
2017年にトルコで行われる
デフオリンピックがあります。
金持義和選手は、50m、100m、200mと
すべてで金メダルを獲ることを
目標にしているそうです。
そして、将来的には、ろう者の子供達が
イキイキと暮らしていくためのサポートを
したいと考えてるそうです。
金持義和選手の活躍を応援したいと思います。
最後までご覧いただきまして、
ありがとうございました。