花粉症は、鼻水・鼻づまり・目のかゆみなど、症状の辛さだけでなく、精神的にもイライラします。
首から下げて使うもの・花粉ブロックスプレー・メガネ・空気清浄機・アロマのおススメの花粉症対策グッズをまとめました。
花粉症は、早めの対策が大切です。
少しでも症状が軽くなるようにしましょう。
目次
花粉対策グッズ 【スプレー】
アレルシャット花粉イオンでブロック
イオンの力で、花粉を反発・吸着・吸入を押さえるスプレーです。
鼻だけでなく、目にも効果があります。
天然保湿成分のヒアルロン酸ナトリウムが配合されています。
メイクの上からでも使えます。
アレルシャット花粉イオンでブロックは、眠くならないので、運転中や仕事中も使用できます。
また、他の化粧品と併用することが可能です。
顔だけでなく、髪にも使えます。
使用の目安は4時間おきに1日3~5回使ってください。
資生堂薬品 イハダアレルスクリーン
肌と髪に花粉を寄せ付けない花粉防御スプレーです。
スプレーするだけで、ミクロの霧がイオンの透明マスクを作ります。
空気中の 花粉・PM2.5をブロックし、吸着を防ぎます。
天然の温泉水が配合され、メークの上からでも使えます。
資生堂薬品 イハダアレルスクリーン 使用方法:
目と口を閉じて顔から20cm程度離して、円を描くように適量をスプレーします。
約4時間おきに1日3~5回使用してください。
花粉症対策のメガネ【スカッシー 花粉防止メガネ】
花粉症の対策の人気メガネは「スカッシー」です。
サイズやカラーも豊富で全41種類あります。
スカッシーシリーズのスタイル・スマート2・セーフティー・フレックスは、花粉問題対策事業者協議会(JAPOC)に制定した「花粉防止メガネ性能評価試験方法」による試験規格に合格し、JAPOCの花粉対策製品として認証されました。
オシャレなタイプから、度付レンズに変更可能なもの、またメガネをかけたまま使えるオーバーグラス(ゴーグルタイプ)、メガネカバーなど、いろいろお好みに合わせて選べます。
また、価格も手ごろなものが多く、くもり止め加工とUVカットレンズで紫外線も同時にカットできます。
花粉症対策にオススメの【空気清浄機】
お部屋の花粉症対策には、空気清浄機があると便利です。
各メーカーの空気清浄機がありますが、花粉対策には、「ダイキンのストリーマ」が搭載されている空気清浄機がオススメです。
ダイキンの3つのステップ
1、ホコリ・ニオイなどをすばやく見つける
2、ぐんぐん吸い込む
3、しっかりつかまえて分解する。
他メーカーでは、花粉を吸い込むことができても、分解することができません。
花粉を吸いこんで分解するのは、ダイキンだけなんです。
また、ダイキンはダブル方式も採用しています。
・気になる空気の汚れにアクティブブラズマイオンが飛びだします。
・吸い込んだ有害物質を分解します。
花粉は、2~5月ぐらいまでだと思いがちなのですが、実は、1月は、ハンノキから始まって、11月は、カンムグラなど、年間通して花粉が飛んでいます。
「ダイキンのストリーマ」空気清浄機は、花粉対策だけでなく、インフルエンザ・ウイルスやダニのフンや死がいなど、集めて、分解します。1台あると重宝します。
花粉対策グッズ【アロマオイル】
花粉症の症状は、鼻づまりや精神的にもイライラすることが多いと思います。
そのような時におススメなのが、アロマいオイル(精油)を使った対策です。
症状に応じてアロマを選んで、症状を少しでも軽くしましょう。
・ユーカリ:花粉症・呼吸器系の炎症・免疫強化作用・集中力アップ
・ペパーミント:鼻づまり・リフレッシュ
・カモミール・ジャーマン:目のかゆみ・喉の不調・抗アレルギーの症状
・ティーツリー:花粉症・喉の不調・強い殺菌消毒作用・免疫活性作用
・ユーカリ:花粉症・呼吸器系の炎症・免疫強化作用・集中力アップ
お部屋でアロマオイルの使い方
お部屋でアロマを使うなら、アロマランプがオススメです。
タンクに入れた水にアロマを数的落として、それが噴き出す事によって香ります。
アロマの量は、吹き出す蒸気を強弱で選ぶことができるものや、アロマを少な目に入れることで香りを調節します。
アロマランプは、アロマを直接肌に触れないので、比較的自由に複数の精油をブレンドしてお好みの香りを作ることもできます。
外出先でアロマを使う場合
外出先でアロマを使いたい場合は、アロマスプレーが便利です。
市販のものもありますが、手作りすることも可能です。
アロマオイルスプレーを作っておくと便利です。
【簡単アロマスプレーの作り方】
◆材料:50ml分
・無水エタノール10ml
・スプレー容器
・精製水40ml
◆作り方
1、スプレー容器に、無水エタノールにアロマ(ユーカリ)を混ぜ合わせます。
2、1に精製水を加えて出来上がりです。
【アロマスプレーの使い方】
・マスクやハンカチに
マスクに使用する場合は、ティッシュにアロマをスプレーしてマスクに挟んで使います。ティッシュを使うことで、アロマ成分の強弱を調整することができます。
ハンカチに使用する場合は、直接ハンカチにアロマをスプレーします。
これを持ち歩いて、ときどきハンカチにしみ込ませた精油の香りを嗅ぎます。
※どちらの場合もアロマをつけた場所が直接お肌に触れないように気を付けてください。
まとめ
花粉対策グッズをお伝えしましたが、いかがでしたか?
花粉は春先だけ飛んでいるのかと思っていましたが、調べてみるといろいろな種類の花粉が1年を通して飛んでいます。
少しでも症状が軽くすむように、早めの花粉症対策をしてみてください。
きっと自分に合ったものが見つかると思います。