「立秋」は、二十四節気（にじゅうしせっき）の第13番目になります。
・立秋とは？
・立秋の意味は？
・立秋の食べ物は？
立秋の質問についてまとめました。
立秋とは？
立秋（りっしゅう）は、二十四節気（にじゅうしせっき）の第13番目です。
太陽黄経は 135度、日にちは、8月 8日頃になります。
期間は、次の処暑までの約15日間となり、日にちは、8月8日～8月23日ごろまでとなります。
時候の挨拶「立秋の候」もこの期間は使うことができます。
立秋の意味は？
朝夕が涼しくなって、秋の気配が感じる頃です。
立春からちょうど半年になります。この日から立冬の前日までが秋になります。
暦の上では、秋になりますが、日中はまだまだ残暑が厳しくて、１年で最も気温が高くなる時期です。
この日から残暑見舞いになります。
※残暑が厳しくても、出すのは８月末までにしましょう。
立秋の食べ物について
毎日残暑が厳しくて、夏バテしてしまってる方もいると思います。
そんな時は、旬の食材を使って、栄養をたくさんとりましょう。
立秋の旬の食材は
・かぼちゃ
・ししとう
・なす
・梨（なし）
魚介類では
・イワシ
・車エビ
など。
残暑が厳しいですが、季節は少しずつ変わってきています。
朝夕の気温が涼しいと感じることもあるかもしれません。
空を見ると、秋の雲も見えてきます。
まとめ
立秋（りっしゅう）は、二十四節気（にじゅうしせっき）の第13番目です。
日にちは、8月 8日頃になります。
期間は、次の処暑までの約15日間となり、日にちは、8月8日～8月23日ごろまでです。
残暑が厳しいですが、季節は少しずつ変わってきています。
夏バテをしてしまう方もいると思います。
立秋の旬の食べ物で、栄養をたくさんとって残暑を乗り切りましょう。
※その他の節気は↓こちらをご覧ください。
【春】
・立春（りっしゅん）
・雨水（うすい）
・啓蟄（けいちつ）
・春分（しゅんぶん）
・清明（せいめい）
・穀雨（こくう）
【夏】
・立夏（りっか）
・小満（しょうまん）
・芒種（ぼうしゅ）
・夏至（げし）
・小暑（しょうしょ）
・大暑（たいしょ）
【秋】
・立秋（りっしゅう）
・処暑（しょしょ）
・白露（はくろ）
・秋分（しゅうぶん）
・寒露（かんろ）
・霜降（そうこう）
【冬】
・立冬（りっとう）
・小雪（しょうせつ）
・大雪（たいせつ）
・冬至（とうじ)
・小寒（しょうかん）
・大寒（だいかん）