大雪(たいせつ)とは二十四節気(にじゅうしせっき)の第21番目です。
・大雪とは?
・大雪の意味は?
・大雪の食べ物は?
大雪についての質問をまとめました。
大雪とは?
大雪(たいせつ)は、二十四節気(にじゅうしせっき)の第 21番目です。
太陽黄経は 255度。日にちは、12月 7日頃になります。
期間は、次の冬至までの約15日間となり、日にちは、 12月7日~ 12月22日ごろまでとなります。
時候の「大雪の候」もこの期間は使うことができます。
大雪の意味は?
雪が激しく降り始める頃です。
朝夕は川や池で氷が張ってるのを見かけるようになります。
全国的に冬一色となっていきます。
大地の霜柱を踏むのもこの頃です。
大雪の食べ物について
大雪の旬の食べ物
・白菜(はくさい)
・れんこん
・にら
・大根(だいこん)
魚介類では、
・ぶり
・さけ
・すじこ
などがあります。
ぶりが、脂がのっていて美味しいです。
栄養をたくさんとって、寒さを乗り切りましょう。
まとめ
大雪(たいせつ)は、二十四節気(にじゅうしせっき)の第 21番目です。
日にちは、12月 7日頃になります。
期間は、次の冬至までの約15日間となり、日にちは、12月7日~12月22日ごろまでとなります。
雪が激しく降り始めるころで、全国的に冬一色になっていきます。
※その他の節気は↓こちらをご覧ください。
【春】
・立春(りっしゅん)
・雨水(うすい)
・啓蟄(けいちつ)
・春分(しゅんぶん)
・清明(せいめい)
・穀雨(こくう)
【夏】
・立夏(りっか)
・小満(しょうまん)
・芒種(ぼうしゅ)
・夏至(げし)
・小暑(しょうしょ)
・大暑(たいしょ)
【秋】
・立秋(りっしゅう)
・処暑(しょしょ)
・白露(はくろ)
・秋分(しゅうぶん)
・寒露(かんろ)
・霜降(そうこう)
【冬】
・立冬(りっとう)
・小雪(しょうせつ)
・大雪(たいせつ)
・冬至(とうじ)
・小寒(しょうかん)
・大寒(だいかん)