大暑とは?意味や食べ物について【二十四節気】

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大暑(たいしょ)とは、二十四節気(にじゅうしせっき)の第12番目です。

・大暑とは?

・大暑の意味は?

・大暑の食べ物は?

大暑の質問についてまとめました。

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大暑とは?

大暑(たいしょ)とは、二十四節気(にじゅうしせっき)の第12番目です。

太陽黄径120度。日にちは、7月23日頃になります。

期間は、次の立秋までの約15日間となり、日にちは、7月23日~8月8日ごろまでです。

時候のあいさつ「大暑の候」も使うことができます。

大暑の意味は?

大暑は、梅雨明けの時期です。本格的な夏の到来で、一年の中では、最も暑さが厳しくなるころです。

大暑の日に合わせて各地で「打ち水」のイベントもあります。

打ち水とは、道路や庭に水をまいて、涼んだり、土埃を防ぐなど、昔からの生活の知恵です。

暑さで熱中症になる人が多くなります。

外ではもちろん室内にいる時も、水分補給をしっかり行いましょう。

大暑の食べ物は?

大暑 天ぷら たいしょ 二十四節気

大暑の日は「天ぷらの日」となっているのをご存知でしょうか?

土用丑の日・8月29日の焼肉の日と並んで「夏バテ防止三大食べ物記念日」とされています。

天ぷらの理由は、「暑さに負けないように、栄養豊富な天ぷらを食べて夏を乗り切りましょう。」という意味があるそうです。

その他の「大暑の日の食べ物」

・枝豆(えだまめ)

・スイカ

魚介類では

・うに

・穴子(あなご)

などがあります。

まとめ

大暑(たいしょ)とは、二十四節気(にじゅうしせっき)の第12番目です。

太陽黄径120度。日にちは、7月23日ごろです。

大暑の期間は、次の立秋までの約15日間7月23日~8月8日ごろまでです。

暑さが厳しくなります。大暑の日は天ぷらの日とされています。

栄養・水分をとって熱中症に気を付けましょう。

※その他の節気は↓こちらをご覧ください。

【春】

・立春(りっしゅん)
・雨水(うすい)
・啓蟄(けいちつ)
・春分(しゅんぶん)
・清明(せいめい)
・穀雨(こくう)

【夏】

・立夏(りっか)
・小満(しょうまん)
・芒種(ぼうしゅ)
・夏至(げし)
・小暑(しょうしょ)
・大暑(たいしょ)

【秋】

・立秋(りっしゅう)
・処暑(しょしょ)
・白露(はくろ)
・秋分(しゅうぶん)
・寒露(かんろ)
・霜降(そうこう)

【冬】

・立冬(りっとう)
・小雪(しょうせつ)
・大雪(たいせつ)
・冬至(とうじ)
・小寒(しょうかん)
・大寒(だいかん)

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